安心・安全で美味しい健康卵

「オールイン・オールアウトシステム」とは?

120日令の若鶏を能登半島の鶏舍にオールインし、15ヶ月

飼育後にオールアウトします。空になった鶏舍をキレイに

水洗・消毒して1ヶ月お休みします。この遊休期間が

清浄な養鶏場に保つことができるシステムのことです。

なぜ鶏舍を休ませるのか?

鶏舍に絶え間なく入れていると、病原菌が常在してしまう

からです。セイアグリー健康卵はサルモネラ菌のいない農場で

サルモネラ菌を保菌しない親鶏が産む、サルモネラ菌の無い

白い美味しい安全な卵です。

親鶏の健康が卵の品質をつくり、おいしい風味をつくるために

とうもろこし、魚粉、大豆、牧草、かき殻などの自然の

原料でその性質と栄養を損なうことなく配合した飼料で

飼育されるそうです。鶏たちは自然の恵みを受けた

健康な体質を保って健康な卵の品質をつくり

おいしい風味をつくるそうです。

品質を守るために洗わない!?

今までの考えだとサルモネラ菌などを心配して

ちゃんと洗ったりしないといけないと思っていました。

健康な親鶏から産まれた健康な卵はクチクラという蛋白質の

膜で覆われて守られているそうです。

クチクラは空気は通しますがカビや細菌を通さないそうです。

健康卵は風味・品質を守るために自然の摂理に従って

洗わないそうです。